九州Heaven ride 2019 最終章
ほとんど告知もしてないのに多くのお客様にクリスマスケーキの
ご注文いただきありがとうございました!
中にはバースデーケーキのご注文もあります。
お店によっては対応できないと断られる場合もあるとか。
分からないでもないですが、ちょっと悲しいでしょうね。
今回のブログ、九州Heaven ride 2019の最終章をお送りしますが
その前にお知らせです。
当店は早いもので来年、20周年を迎えます。
そこで初代chanokoジャージ20周年記念復刻版を販売いたします!
注)ロゴの位置等、若干変更になります。
半袖ジャージ 10,000円
長袖ジャージ 11,000円
フリースジャージ 16.000円
ウィンタージャケット 20,000円
ウィンドブレーカー 11,000円
注)お尻のロゴが小さく、裾のオレンジの幅が大きくなります。
ビブショーツ 12,000円
ハイグレードビブショーツ 17,000円
ビブニッカー(裏地フリース)17,000円
スキンスーツ 22,000円
全て価格は税別です。
ご注文締切は急なのですが来週の火曜、12/24。
ご入金は今月中が難しいようでしたら年明けでも対応いたします。
店舗でのお支払いのみカード払いも可能です。
サイズはこの表をご参照ください。
お届けは1月末予定、皆さまのご注文お待ちしております!
さて、前回のつづきです。
CP3からCP4の鯛生金山までは車の通りが少ないルート。
前半は下り基調、後半はなかなかのヒルクライム。
私は先回りしたので、走行写真があまりありません。
でも津江のこんな場所があるのをご存知ですか?
「黄金の滝」
その昔、金が採れたから黄金の滝と呼ばれたのだとか。
かの棟方志功もこの滝を版画にした景勝地...
なのに黄色い軍団は颯爽と走り去っていきます(笑)。
ですよね、国道からあまり見えないですものね。
紅葉の時期、下からの眺めは黄金色なのかもしれません。
土橋塾..もとい熊本輪事国会も
バイク乗りらしく見事なフォームで駆け抜けていきます。
第6チェックポイントは道の駅 上津江。
ヘブンの楽しみのひとつに各チームが持ち寄ったお土産が用意されたエイド。
各地から参加者が集うイベントなのでバライティに富んでます。
中にはお気に入りのお菓子がを見つけ取り寄せする人まで。
ただ北九州の堅パンは今年も人気がありませんでしたね(笑)。
チームが到着するとサインをしてから補給に入ります。
各チームが互いの健闘を讃え合う姿が美しいです。
そして「ないわ..!」とコースディレクターの悪口を言うのもいつも通り(笑)。
あっ、どうやらご立腹されてる方もいるようです。
ですよね...ってbeki_trekさん、さっきまで笑顔でしたやん!
やっぱり私の顔を見てムカついたのでしょう(笑)。
おっ、さすがオフロードに慣れたエイル宮崎のメンバーは余裕のようです。
シクロクロスバイクはグラベル区間はいいのですが
登りでは重さが災いして、苦労される方が多いです。
しかし、乗り手が乗り手だとそれもクリアされるよう。
クランクブラザーズのエッグビーター(泡立て器)ペダルは
ロードで見かけることは、まずないですね。
ここから終盤です。
わが町、南小国に入って細い道を抜ければもうすぐ..。
のハズですが遠回りするグラベル区間が待ち受けてます。
ここも藪になっていたのを草刈りしたよう..
そこまでして走らせたいか、ルート班(笑)。
この区間の写真もありませんが、前のグラベルに比べたらベルベットのようと
走った人たちは言ってました。
ただ入り口が分かりづらいので、スルーしてしまったチームも。
中原のトンネルを越えれば、CP7の茶のこは目前です!
店に着くと続々とチームが入ってきます。
RaphaのウエアでバッチリキマったONE OFFと記念撮影。
..って私、ここまで白くないですよね?
まるで女優ライトで照らされてるよう(笑)
ここまで来るのにクランクに草が絡まったバイクも。
他にも杉の葉や泥が詰まったバイクなど
ロードバイクと思えない姿をしたものがたくさん。
それなのに皆、笑顔です。
最終チームが到着した頃には日が暮れて真っ暗。
ショートカットを選択するチームも出る中
NEST熊鹿長は最後までルートを辿りゴールを目指します。
暗闇の中、煌々とライトを照らしヘブンライダーたちが帰ってきます!
最後に帰ってきたのは、あれ?ショートカットしたハズの土橋塾2。
初参加のメンバーでしたが最後まで楽しんでくれたようです。
参加23チーム中、完走18チーム。
最短走行時間「のののののじ」6:43。
最長10:14、リタイヤ1名。
今年のヘブンライドは最凶のグラベルがあったにも関わらず
怪我人も出ず、主催者としてはホッとしております。
志の高い参加者の日頃の鍛錬の成果だと思います。
実は今回、私が関わらずにHeaven Rideを開催してもらおうとスタッフに相談したのですが
私あってのヘブンとの声に最後のアナウンスをして終わりにするのが筋だろうと思い直し
7th Heaven と銘打って開催いたしました。
最初はこじんまりとしたイベントとして始まった九州Heaven ride。
どんどん参加者が増え、今回も群馬、埼玉、東京、神奈川、大阪、広島、山口と
九州以外からも数多くご参加いただきました。
それぞれの視点は #kshr2019からどうぞ。
今回で一旦休止する九州Heaven rideですが
またいつか違った形で皆さんと同じ時間を共有できればと思います。
今まで関わってくれた最高のライダーたちとスタッフ
このような企画を持ちかけてくれたクロスロードバイシクル宮本代表に
最大級の賛辞と最上級の感謝を。
2019年 12月
茶のこ 店主 松崎 猛
来年より「ヘブンライダー クウガ」がはじまります!
よい子のみなさん、どうかお楽しみに!(そんなのありません)
***************************************
営業時間/11:00〜17:00
店休日/毎週木曜
大晦日は休んで元日より営業
Facebookページ / Tea room茶のこ
Instagram / chanoko_aso
Instagramロードバイク用アカウント / t_chanoko
ご注文いただきありがとうございました!
中にはバースデーケーキのご注文もあります。
お店によっては対応できないと断られる場合もあるとか。
分からないでもないですが、ちょっと悲しいでしょうね。
今回のブログ、九州Heaven ride 2019の最終章をお送りしますが
その前にお知らせです。
当店は早いもので来年、20周年を迎えます。
そこで初代chanokoジャージ20周年記念復刻版を販売いたします!
注)ロゴの位置等、若干変更になります。
半袖ジャージ 10,000円
長袖ジャージ 11,000円
フリースジャージ 16.000円
ウィンタージャケット 20,000円
ウィンドブレーカー 11,000円
注)お尻のロゴが小さく、裾のオレンジの幅が大きくなります。
ビブショーツ 12,000円
ハイグレードビブショーツ 17,000円
ビブニッカー(裏地フリース)17,000円
スキンスーツ 22,000円
全て価格は税別です。
ご注文締切は急なのですが来週の火曜、12/24。
ご入金は今月中が難しいようでしたら年明けでも対応いたします。
店舗でのお支払いのみカード払いも可能です。
サイズはこの表をご参照ください。
お届けは1月末予定、皆さまのご注文お待ちしております!
さて、前回のつづきです。
CP3からCP4の鯛生金山までは車の通りが少ないルート。
前半は下り基調、後半はなかなかのヒルクライム。
私は先回りしたので、走行写真があまりありません。
でも津江のこんな場所があるのをご存知ですか?
「黄金の滝」
その昔、金が採れたから黄金の滝と呼ばれたのだとか。
かの棟方志功もこの滝を版画にした景勝地...
なのに黄色い軍団は颯爽と走り去っていきます(笑)。
ですよね、国道からあまり見えないですものね。
紅葉の時期、下からの眺めは黄金色なのかもしれません。
土橋塾..もとい熊本輪事国会も
バイク乗りらしく見事なフォームで駆け抜けていきます。
第6チェックポイントは道の駅 上津江。
ヘブンの楽しみのひとつに各チームが持ち寄ったお土産が用意されたエイド。
各地から参加者が集うイベントなのでバライティに富んでます。
中にはお気に入りのお菓子がを見つけ取り寄せする人まで。
ただ北九州の堅パンは今年も人気がありませんでしたね(笑)。
チームが到着するとサインをしてから補給に入ります。
各チームが互いの健闘を讃え合う姿が美しいです。
そして「ないわ..!」とコースディレクターの悪口を言うのもいつも通り(笑)。
あっ、どうやらご立腹されてる方もいるようです。
ですよね...ってbeki_trekさん、さっきまで笑顔でしたやん!
やっぱり私の顔を見てムカついたのでしょう(笑)。
おっ、さすがオフロードに慣れたエイル宮崎のメンバーは余裕のようです。
シクロクロスバイクはグラベル区間はいいのですが
登りでは重さが災いして、苦労される方が多いです。
しかし、乗り手が乗り手だとそれもクリアされるよう。
クランクブラザーズのエッグビーター(泡立て器)ペダルは
ロードで見かけることは、まずないですね。
ここから終盤です。
わが町、南小国に入って細い道を抜ければもうすぐ..。
のハズですが遠回りするグラベル区間が待ち受けてます。
ここも藪になっていたのを草刈りしたよう..
そこまでして走らせたいか、ルート班(笑)。
この区間の写真もありませんが、前のグラベルに比べたらベルベットのようと
走った人たちは言ってました。
ただ入り口が分かりづらいので、スルーしてしまったチームも。
中原のトンネルを越えれば、CP7の茶のこは目前です!
店に着くと続々とチームが入ってきます。
RaphaのウエアでバッチリキマったONE OFFと記念撮影。
..って私、ここまで白くないですよね?
まるで女優ライトで照らされてるよう(笑)
ここまで来るのにクランクに草が絡まったバイクも。
他にも杉の葉や泥が詰まったバイクなど
ロードバイクと思えない姿をしたものがたくさん。
それなのに皆、笑顔です。
最終チームが到着した頃には日が暮れて真っ暗。
ショートカットを選択するチームも出る中
NEST熊鹿長は最後までルートを辿りゴールを目指します。
暗闇の中、煌々とライトを照らしヘブンライダーたちが帰ってきます!
最後に帰ってきたのは、あれ?ショートカットしたハズの土橋塾2。
初参加のメンバーでしたが最後まで楽しんでくれたようです。
参加23チーム中、完走18チーム。
最短走行時間「のののののじ」6:43。
最長10:14、リタイヤ1名。
今年のヘブンライドは最凶のグラベルがあったにも関わらず
怪我人も出ず、主催者としてはホッとしております。
志の高い参加者の日頃の鍛錬の成果だと思います。
実は今回、私が関わらずにHeaven Rideを開催してもらおうとスタッフに相談したのですが
私あってのヘブンとの声に最後のアナウンスをして終わりにするのが筋だろうと思い直し
7th Heaven と銘打って開催いたしました。
最初はこじんまりとしたイベントとして始まった九州Heaven ride。
どんどん参加者が増え、今回も群馬、埼玉、東京、神奈川、大阪、広島、山口と
九州以外からも数多くご参加いただきました。
それぞれの視点は #kshr2019からどうぞ。
今回で一旦休止する九州Heaven rideですが
またいつか違った形で皆さんと同じ時間を共有できればと思います。
今まで関わってくれた最高のライダーたちとスタッフ
このような企画を持ちかけてくれたクロスロードバイシクル宮本代表に
最大級の賛辞と最上級の感謝を。
2019年 12月
茶のこ 店主 松崎 猛
来年より「ヘブンライダー クウガ」がはじまります!
よい子のみなさん、どうかお楽しみに!(そんなのありません)
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営業時間/11:00〜17:00
店休日/毎週木曜
大晦日は休んで元日より営業
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