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感謝

お見舞い、香典、お花、お手紙、メッセージ
皆さまの温かいお気持ち本当にありがとうございました。
心より感謝の言葉を申し上げます。



Facebookのリンクに一番にコメントをくれたのはイタリアのLucaさんでした。
熊本のレジェンド、福島さんもご来店頂き、涙を流してくれました。
元全日本チャンピオンでシマノレーシングの野寺監督からもお花が。

本当にたくさんの皆さんから良くして頂き、ササのスゴさを実感しました。
人が大好きだったササは天国で喜んでいることでしょう!
ただ問題は私がササに会えるかどうか、このままだと天国に行ける自信がありません..。


店の庭、入口付近にササのお墓を作りました。
墓石はササがよくスリスリしていた軒下の丸い石。
お花とエサをお供えしていると早速近所の猫がお参りに来ました。



...ってエサ食べに来たのかい!

いつもビクビクしていて全然懐かないこの子もちょっと気になるようです。
ササが元気だったころは縄張りに入って来る猫ににらみを利かせていたのですが
その力も香りもなくなってしまったんでしょうね。
でも、こうやって別の猫でも来てくれるのは嬉しいです。


金曜朝にササが旅立ったとき、息子は修学旅行中だったので伝えませんでした。
土曜日に帰って、週末はそのまま寮で過ごすハズだったのですが
急遽迎えに行ってササの最後を話しました。

薄々危ないということは分かっていたのか表面上は冷静に聞いてました。
昨年末に仲の良かった友達が急逝したことが彼を強くしたのかもしれません。
どちらにせよ、悲しいことには変りはないでしょう。
息子はその晩から熱を出し寝込んだので迎えに行って良かったと思いました。

家族全員で写真を撮ったことがなかったことに気付き最後に記念撮影しました。



私たちが仕事で遅くなる時も一人息子の良い遊び相手で
「ササがいるから寂しくないよ」とまるで兄弟のようでした。
帰省するときも私たちに会うよりササに会うのを楽しみにしていました。

彼にとって親元離れ高校に入学して早々の地震から
色んなことがあり過ぎて忘れられない一年になったことでしょう。
できればもっと良い思い出を作って上げたかったです。


お墓を作ったと言いましたが墓穴を掘ってもすぐに埋葬する気になれず
しばらく私の枕元に置いて過ごしました。
夜「おやすみ」と言って撫で、朝に「おはよう」と撫でると
ただ眠っているかのようでした。

晴れた月曜の朝にやっと埋葬すると随分気持ちの整理がつきました。
寂しさと借金が残っただけじゃないか..と悲観にくれていましたが
皆さまから多くの温かい気持ちが届いたおかげで前を向けそうです。

それとペットを飼ってらっしゃる方には保険に加入されることをおススメします。
動物の入院手術にはビックリするほどお金がかかります。
私も人間用は十分掛けていたのですが..。


明日から週末にかけて雪のようですね。
雪が降るとまたササを思い出します。



雪でもパトロールを怠らなかったササ。
むしろ雪が好きなの?と思うほど。
足跡が沢山残っていて、どこを歩いているのか分かるのも面白かったです。
ただ雪で交通が混乱するのは大変です、皆さまどうかお気をつけて。


有難いことに沢山のご注文を頂き、写真集の発送に時間が掛かっております。
週末までにはお届けできると思いますので、どうかもうしばらくお待ち下さいませ。

信じられない後日談があるのですが、それはまた次回にでも。