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オートポリス

明日、5/24(水)は結婚20周年のためお休みをいただきます。
翌25(木)と連休になります、何卒ご容赦くださいませ。

Rapha Prestige Kujuから早いもので1ヶ月が過ぎました。



友人達がツアーオブジャパンやGiro d'Italiaに行ってるのを見て
季節が変わったんだなぁ..と実感します(変?)。
この景色も緑色に変っていることでしょう。

GWに全然乗れず鈍った身体で先週末はオートポリスまで走って来ました。
結構キツいんですよ、あの前の道。
スーパーGTがあるので関係者の車が多く走ってました。

オートポリスができたのはバブル最盛期の1990年。
二十歳そこそこだった私は隣村に(当時、上津江村)サーキットができる!と興奮したものでした。

ピカソの画を大金で落札したりF-1ベネトンチームのスポンサーになったりとこれぞバブル!
という見事な経営で1993年にはF1第3戦に「アジアGP」が開催される予定だったのですが
前年の1992年、バブル崩壊により倒産で幻となりました。
その後、大分阿蘇レーシングパークと名前を変え、今は元のオートポリスに。
まだ存続してくれているだけ有難く、買収した川崎重工さまさまです。



スーパーGT当日は店があるので行けなかったのですが
また息子がグッドスマイルレーシング・チーム右京にお世話になりました。
前回は中2、今回は高2ですから、レースクイーンのお姉様方とご一緒できるのは
さぞかし貴重な体験だったでしょう(代わりに行きたかった!笑)。
それでも車離れと言われて久しい若い人がサーキットに足を運ぶのはいいことですね。


そのオートポリスでは今週末の5/27(土)にオール九州3時間耐久ロードレースが開催されます。
私が2008年から13戦連続出走し、男女混合やチームで優勝もした思い出深いレースです。



昨年は熊本地震でコースが使えず中止になりました。
まだ一部の施設が使えなかったりタワーがなくなったりと傷痕が残ってますが
こうやってレースが開催されるのが本当に嬉しいです。

今年は出走見送りました。
例年4/29だったのですがこの時期開催だとGWに乗り込んだ人たちに
とても太刀打ち出来ないからです。
そこで、サーキットやレースを初めて走るという方に少しだけアドバイスを。

約3kmのショートカットコースを先頭集団は3時間で39〜41周走ります。
1周4分半ほど、平均40km/hほどのスピードです。
コースは思った以上にアップダウンがあります、必ず朝アップも兼ねて試走をしておきましょう。

まずコース幅が広いです!
F-1開催も想定されていたオートポリスは幅12〜15mもあるので
ボーッとしていると、どこを走っていいのか分からなくなります。
イン側やアウト側と決めて廻りましょう。
接触しやすいアウト・イン・アウトというコーナーでのライン取りは厳禁です。



100人以上の大集団で走る機会はなかなかありません。
それに初心者から全日本クラスまでが一緒に走れるレースも、そうありません。
そのせいか落車も起きやすいのが難点、それを嫌って走らない人も。

でも、上級者とレースで走って得られる物は多いんです。
安全に走るためには、とにかく絶対「急」のつく動きをしないこと。
急な車線変更(斜行)や急制動など事故の原因になります。
後ろから早い集団が来てもレーンキープでそのまま走ってください。

以前はママチャリも一緒に走っていたので本当に危なかったです。
モーゼの十戒よろしく目の前の集団が二つに割れて現れるママチャリは冷や汗ものでした。

スタートは先着順ですからライダーズミーティングが終わったら早めに並びましょう。
クリートキャッチに自身がないようでしたら、後方をおススメします。
ただ先頭は遥か先に行ってしまいますが..

そのスタートラインでも周囲の状況をチェックすること。
重いギアに入れたままの人やフラットペダルの人、スネ毛ボーボーの人(例外あり)の
後ろだとスタート時に遅れて危険な場合があるので注意。



あとはトイレ。
ピット付近は非常に混雑します。
自転車で入口の方の駐車場のトイレまで行った方が空いてていいです(要確認)。

もう少し勉強しないと不安だな...という方には
私も所属するセレクシオン南九州の和田監督が書いた
ロードレース初心者向けの「はじめてのロードレース」をどうぞ!
Kindle版はこちらのAmazon で購入できます。

宇宙物理学は全然わかりませんが、この内容なら良くわかります!(笑)
価格も160円ですので、興味のある方は是非。

レースのスタートは8時、入場料500円を払えばどなたでも観戦できます。
静寂の中にシャーッと言う音だけが響くサーキットで
沢山の自転車がハイスピードで走って来るのは壮観ですよ。


ますます観光地のカフェとは思えないブログをお送りしました。
次回は反省してホッコリした内容でお送りしたいと思います(ホントか?笑)。