記事タイトル

九州Heaven Ride 2018 チーム紹介前半

冬らしくなって来ました!
明朝は氷点下の予報、日中も5度と真冬の寒さです。
なのに当店は今週末までオータムメニューです。



和栗の甘露煮が今ある分で最後です。
モンブランタルトを食べてなかった!というお客様、お急ぎください。
マロンパフェは終了いたしました、ご了承ください。

さて、九州Heaven Ride 2018、前回の続きです。

CLUB BEARの次はこれまた高齢の参加者がいる「還暦X-RB」。
コースディレクター宮本の経営するクロスロードバイシクルの
お客様を主体とするチームです。



乗り始めて日の浅いメンバーから還暦、元レンジャー部隊がいたりと
バラエティに富む面々が還暦ジャージに身を包んで挑みます。

続いては熊本、阿蘇のメンバーを中心とした「ONE OFF」。
昨年に続き2回目の参加です。


ドローンを見上げるメンバー

昨年「ヘブンに出たいです!」という熱い思いを聞き
招待チーム枠以外での参加で見事完走。
チーム名のONE OFFは「1つの目的を果たす為に作られた特別なメンバー」
という意味が込められているとのこと。

インスタグラマーなチーム員ばかりのこのチーム。
主催者側もインスタ映えする写真を撮らせてもらいました。
あれ?変な人が撮影してる..?
それこそカリスマ(?)インスタグラマーのuk3110instaさんじゃないですか!



このとき撮った写真がこうなるワケですね。
撮影されてる本人はネタにされてるとも知らず..。

女性3人、男性2人と女性の方が多いvoyAge cycling team、遠く広島からの参加です。
カッコいいジャージのデザインはチーム代表の野村さんが
オーストラリアの「CYCLINGTIPS」代表と友人で提供を受けているそう。



メンバーの福田ひとみさんと野村彰浩さんの本業はミュージシャン。
前夜祭でLaTICA(ラティサ)というユニットでライブをしてくれました!



サックスのひとみさんはロードに乗って1年、まだ100kmを走ったことのない初心者。
果たして初100kmがヘブンという快挙を成し遂げることができるのでしょうか?

2013年の第1回Heaven Rideから参加し続けている3チームの一つ
Cycle Pistols Fukuoka。



ヘブン愛に溢れたチームは、ヘブンに出るために
自転車に乗ってると言っても過言ではないメンバーばかり。
本番以上のコースで練習するさまは見てるものを熱くします!



アナーキーでパンクなジャージはカッコいい!と大評判。
カントリージェントルマンな私(?)には着こなすのが難しそうです。

熊本山鹿の大藪サイクルを主体とするRCSCは第2回目から連続参加。
あの熊本地震で熊本市から山鹿市へ移転を余儀なくされた大藪サイクル。
遠くなっても通い続ける律儀なお客様が多いところにも実直な店の姿勢が伺えます。



直前に代表が走行中のトラブルで怪我を負い出場を断念。
空の上からメンバーの活躍を見守っていたらしいです(生きてます)。
代わって代表を務めたのが工場長と呼ばれる男性。



フレームバッグにCO2ボンベ(パンク修理の際、空気入れが瞬間で済む)
を固定するアルミフレームを自作するなど工場長と呼ばれるだけのことはあります!
(実際は事務職らしいです)この装備が役に立ったのでしょうか?

チーム紹介後半は次回のブログで!


***************************************

営業時間/11:00〜17:00
店休日/毎週木曜
12/31はお休み、元日より営業いたします。

Facebookページ / Tea room茶のこ
Instagram / chanoko_aso
Instagramロードバイク用アカウント / t_chanoko